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冬太りにご用心!【にゃん通Vol.32】

今月のにゃん通は、猫ちゃんの冬太りについて。

おうち時間が増えて動く量も減る冬は、人間だけでなく猫ちゃんも太りやすい季節です。
食べ過ぎや運動不足に気をつけて、健康的に過ごしましょう。

冬は太りやすいのはなぜ?

○運動量が減る
寒い季節は暖かい場所でゴロゴロする時間が増えて、消費カロリーがダウンしてしまいます。

○カロリー過多
室内飼いの猫ちゃんは、冬でも食欲は変わりにくいのに運動量は減りがちです。消費できず余ったエネルギーは脂肪になってしまいます。

なぜ猫ちゃんも冬は時カロリー過多になるのか?

室内飼いの猫ちゃんも、人と同じで冬は暖房で快適に過ごせる一方、本来体温を保つために必要なエネルギーを使う量が少なくなる傾向があるのです。
さらに冬は日照時間が短くなることで、睡眠時間やゴロゴロ時間が増え活動量や運動量が減りがちに…

→気が付けば、カロリーオーバーに!

要チェック!肥満のサイン

  • 抱っこするとずっしりと重い
  • お腹が脂肪でぽよぽよしている
  • 肋骨が触りにくい
  • 腰のくびれが全くない
  • 上から見ると体型が丸い
  • 運動しなくなったり、遊ばなくなった
  • 毛繕いがしにくそうだったり、しなくなった

※最後の2つは加齢による場合もあります

以下の場合は冬毛の可能性も?

  • 見た目はふっくら
  • 抱っこすると意外と軽い
  • 肋骨が指で触れる
  • 動きはいつも通り

肥満か冬毛か迷った時は、「見た目」よりも「触った感触」と「動き」を要チェック!

肥満のリスク

○糖尿病
肥満はインスリンの効きが悪くなり、猫ちゃんの糖尿病リスクを大きく高めます。

○心臓・呼吸器への負担
脂肪が増えることで心臓や肺に負担がかかり、息切れしやすくなったり動くのを嫌がるようになります。

○肝リピドーシス(脂肪肝)
ぽっちゃりな猫ちゃんほど、食欲が落ちた時に体のバランスを崩しやすく肝臓にも負担がかかりやすくなり、その結果肝リピドーシスを発症することも。もし治療が遅れると短期間で重篤化し、命に関わることもある疾患です!

○関節、足腰への負担
体重が増えることで関節に負担がかかり、ジャンプを嫌がったり動きが鈍くなる原因になります。このような状態が続くと、将来的に関節トラブルにつながることもあります。

○グルーミング不足、皮膚トラブル
体が重くて毛繕いがしにくくなり、毛玉・皮膚炎・汚れが溜まりやすくなります。肥満は皮膚トラブルにつながることもあるのです。

肥満気味な猫ちゃんは様々なリスクが重なり、適正体重の猫ちゃんに比べて寿命が短くなる傾向にあるので気をつけましょう!

✏メモ 対策のポイント

    ○食事量をチェック
    冬は消費カロリーが減りやすい季節。体重に合わせた量を意識しましょう!

    ○短時間でも運動を
    1回5分×数回でもOK!筋肉を使うことで代謝をキープ!

    ○定期的な体重チェック
    月1回の体重測定で小さな変化に気づけます

    ○生活リズムを整える
    遊び・食事・睡眠の時間をなるべく一定に!

    ○気になったら相談
    増え方が急なら獣医師に相談を!

このように、冬は猫ちゃんも人間も太りやすい季節です。食事と運動を意識して、元気に冬を乗り切りましょう♬

季節に沿ったお悩みや、「これって大丈夫かな?」という小さな不安も、お気軽に当店までご相談ください!
これからもにゃん子ん家は、猫ちゃんと飼い主様の健やかな日々をサポートさせていただきます。

ご予約・お問い合わせはお電話にて受け付けております。
※グルーミング中や猫ちゃん対応中の際には電話にでられないこともございます。電話が繋がらない場合には恐れ入りますが、時間をあけておかけ直しください。

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